越前市議会 2022-09-08 09月09日-05号
それでは、通告の2番目の令和3年度越前市決算の監査意見書の中から3点お聞きしたいと思います。 初めに、監査意見書の12ページを開いていただけたらありがたいんですけれども、監査意見書の12ページ、市職員数の推移と状況についてお聞きをしてまいりたいと思います。
それでは、通告の2番目の令和3年度越前市決算の監査意見書の中から3点お聞きしたいと思います。 初めに、監査意見書の12ページを開いていただけたらありがたいんですけれども、監査意見書の12ページ、市職員数の推移と状況についてお聞きをしてまいりたいと思います。
まず、監査意見書から、12ページのラスパイレス指数についてお聞きします。 このラスパイレス指数についての説明をまずお願いします。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(吉田啓三君) 西野総務部長。
監査意見書と成果報告書を見せていただくと、実質公債費比率が2年度で11.1%、それから将来負担比率が令和2年度で132.3%と書いてありましたけど、県内9市の状況がどのようであって、それから9市の平均値が分かるようでしたらお知らせください。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(川崎俊之君) 小泉企画部長。 ◎企画部長(小泉陽一君) まず、実質公債費比率からお答えさせていただきます。
この数字について監査意見書は、国の早期健全化基準値の以下であると楽観視せず、中・長期的視野に立った財政運営に努められたいと書きました。この監査意見書について市の所見をお伺いいたします。 ○議長(三田村輝士君) 大蔵企画部長。 ◎企画部長(大蔵稔雄君) 昨年度決算への監査意見書への認識と対応ということでございます。
監査意見書の中にも何点か課題といいますか、不備な点も指摘をさせていただいておりますので、そういった表現にさせていただいておりますので、御理解いただきたいと思います。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(川崎悟司君) 橋本弥登志君。 ◆(橋本弥登志君) ありがとうございます。
監査意見書の結びの中でも、県水に関しては、ほかの市町と連携して単価のさらなる引き下げを求めていくということが書かれておりますし、その中には的確な情報発信をするようにと示されてます。やはり市民の中にきちっとした形で情報を流していただくことは必要だと思いますので、この辺は強くお願いしたいと思います。 続きまして、下水道特別会計の監査意見書の55ページのところから質問させていただきます。
ちなみに平成27年度監査意見書に県内他市の経常収支比率の記載がありますけれども、9市のうち90%を超えているのは6自治体、さらに95%を超えているのはそのうち3自治体となっており、平均は92.9%となっております。
◆(吉村美幸君) ただいま説明いただいたんですけど、非常にちょっとわかりづらいかなと思うんですけれども、健全化判断比率等の対象範囲ですね、今お話しお聞きしたのが実質赤字比率、連結実質赤字比率、実質公債費比率、将来負担比率というふうにこの4つのものが大きな指標になってると思うんですけれども、健全化判断比率等の対象範囲はクリアされており、監査意見書にありますように全て範囲内のみならず市の独自目標値もクリア
それで、監査意見書の76ページを見ていただきたいと思うんですが、76ページの下段に不納欠損処分についても公平公正な納税を常に念頭に、未収債権の不納欠損処理に関する規定を定めるなど、厳正に取り扱われたいというふうに記載されております。
これら以外の事業につきましても、予算案提出の際に十分審議され、議決を受けて執行されたものであり、さらに監査委員の監査意見書におきましても予算及び事務の執行については適正である旨、報告がなされておりまして、本決算については認定すべきであると考えます。
越前市の場合、この経常収支比率が現在、決算による監査意見書の表を見ますと84.7ということになっとります。この84.7なんですけれども、臨時財政対策債をここから除いた場合に、92.8という括弧書きがあります。私は、この括弧書きをあえて欄外になさるその根拠をお答えいただけるんであればお示しいただきたいと思います。 ○議長(福田往世君) 河瀬企画部長。
次に、さらにまた監査意見書の中身を言いますと、歳入のまとめの中で施設使用料につきまして、施設の使用料についてはほとんど減免処理がされているが、受益者負担や公平な負担の原則であるので、一定の負担を徴収するという方針を平成24年度から着実に実施し、使用料徴収の確保に努められたいと述べているわけでありますが、私はここで私の意見を述べますが、一般市民が公共施設を利用していろんなことをやっていく場合に、私は決
これら以外の事業につきましても予算提案のときに十分審議され、議決を受けて執行されたものであり、さらに、監査委員の監査意見書におきましても予算及び事務の執行については適正である旨が報告がなされておりまして、本決算につきましては認定すべきであると考えます。
この監査意見書の中でも水道料金の見直しに当たっては、その検討経緯を十分市民に情報として公開せよと、そして生活困窮者はもちろんのこと、一般家庭に対してもこの水道料金の値上げに対しては十分配慮せよと、非常に厳しい意見というか、まともな意見書を我々に提示したわけでございますが、私はそこでお聞きしますが、今言われた村国水源、錦水源、これを休止せずに自己水源2万5,860トン合わせれば、1日の平均配水量2万7,000
監査意見書にございますように、従来から一般的には70%から80%の水準を確保して、そういう柔軟性なり自由度が保たれた財政運営をするという、そういう考え方については我々もそう考えているわけでございます。しかし、一方では少子・高齢化の進展によりまして少子化対策あるいは高齢者対策っていう、そういう扶助費が増大する、それも大事な要因になっております。
それと、議長にお許しいただきたいんですが、特別今回の議案書にひっかけて質問するような事項ではないんですが、先般来中西議員等も何人かの議員が監査意見書に対する理事者の姿勢ということで御意見があったわけでありますが、やはり再三再四指摘している監査役の立場、これもやっぱり十分認識を新たにしていただきたい。
それと、先ほど今先生おっしゃいました1.5倍とか、監査意見書にございますが、これは1日のあくまでも平均送水量でございまして、ちなみに17年度でまいりますと、1日に約4万5,000トンほど出てる日もございます。一番多い日ですと、今までの過去でいきますと、5万4,800トン、5万5,000トン近くの水が出ているわけでございますが、決して過大投資とは私どもは考えてございません。
さらに委員からは、改定を行う際には監査意見書にもあるように、市民に対して詳細な情報公開や説明を行うなど十分な対応をされたいとの要望が示されました。 以上、公営企業会計決算審査について特に議論のあった点について申しましたが、審査の結果、議案第71号、議案第72号、議案第74号、議案第86号の4案につきましては、いずれもこれを認定すべきものと決しました。
これら以上の事業につきましても、予算提案のときに十分審議され、議決を受けて執行されたものであり、さらに監査委員の監査意見書におきましても、予算及び事務の執行については適正である旨の報告がなされております。 以上の諸点について申し述べ、第77号議案にかかわる決算認定の件について、委員長の報告に賛成の討論といたします。
◆(玉村正夫君) 今平成14年度の予算の使い方がどうであったかと、こういう今市長と論議をしたわけでありますが、今監査意見書を見ますと、経常収支比率、収入に応じて市税とかそういうものの入ってくるお金に応じて使う金も多くなって、だんだん市民のために使うお金がなくなってきてるという、財政の硬直化と言われているんですが、そういう中で平成14年度では今後3年間、これまで27億円以上もの財政支援を行っていたところへ